2012年 06月 26日
SAPの家つくり - 恵比寿2丁目プロジェクト |
渋谷区 『恵比寿2丁目プロジェクト』 - その3
『恵比寿2丁目プロジェクト』、工事、進行中。
本格的な梅雨、雨を避けながら工事が始まりました。


工場で正確にプレカットされた、柱や梁が恵比寿の現場に運び込まれました。
現場の状況から手起こしで熟練の大工さんに寄って組み立てられています。
恵比寿2丁目プロジェクトでは、「ドリフトピン工法」
という木造建築の工法で作られます。
従来の木造建築、継手・仕口などほぞ・ほぞ穴を利用した工法から、
ドリフトピン接合を使用して木質建築物を造る工法です。
価格は少々するのですが、柱の断面欠損が少なく、結合が強度、
なにより耐震性が優れます。


柱や梁には、金属の金具が装着された状態で搬入され、
大工さんが鋼鉄のピンを打ち込みながら組み立てます。
ドリフトピン工法は、現場での金物取り付けや、
ボルト締めといった作業がないため、作業時間の短縮にもなり、
雨の心配が多い此の季節には、とてもありがたい工法でもあります。
赤い工具は墨ツボ。
正確に加工された構造材の組上げにはほとんど出番はありませんが、
大工さんの必需品です!
『恵比寿2丁目プロジェクト』、工事、進行中。
本格的な梅雨、雨を避けながら工事が始まりました。


工場で正確にプレカットされた、柱や梁が恵比寿の現場に運び込まれました。
現場の状況から手起こしで熟練の大工さんに寄って組み立てられています。
恵比寿2丁目プロジェクトでは、「ドリフトピン工法」
という木造建築の工法で作られます。
従来の木造建築、継手・仕口などほぞ・ほぞ穴を利用した工法から、
ドリフトピン接合を使用して木質建築物を造る工法です。
価格は少々するのですが、柱の断面欠損が少なく、結合が強度、
なにより耐震性が優れます。


柱や梁には、金属の金具が装着された状態で搬入され、
大工さんが鋼鉄のピンを打ち込みながら組み立てます。
ドリフトピン工法は、現場での金物取り付けや、
ボルト締めといった作業がないため、作業時間の短縮にもなり、
雨の心配が多い此の季節には、とてもありがたい工法でもあります。
赤い工具は墨ツボ。
正確に加工された構造材の組上げにはほとんど出番はありませんが、
大工さんの必需品です!
■
[PR]
by sapblog
| 2012-06-26 10:38
| □渋谷区恵比寿2邸