2012年 07月 07日
SAPの家つくり - 大京町プロジェクト |
『大京町プロジェクト』 - その4
『大京町プロジェクト』、進行中!
『大京町プロジェクト』は、3棟の新築住宅プロジェクト。
道路に面して、真中のB号棟を挟むように、A号棟とC号棟の駐車場。
A号棟とC号棟の母屋は、駐車場奥に位置します。
今回のプロジェクトの特徴は、
「東京の真中に、青空駐車場は“もったいない”。駐車場の上にもう一部屋造ろう!」
って事で計画が始まりました。
駐車場の上に部屋を造る事自体は、構造的に何の問題も無いのですが、
3棟それぞれの環境を考えないといけません。
採光、風の流れ、プライバシーの確保、外観のデザイン、もちろん予算。
そして、なんと言っても、母屋と駐車場上の“離れ”をどの様につなぎ、
どんな生活をイメージ出来るかでした。
その結果、とても複雑なカタチの住宅になりました。
(4月10日・『大京町プロジェクト』 その1、参照。
4/10より外観のデザインのディテール、色変更あります。)
外観は、防護シートで覆われていてナカナカ見れないので内側から。
上の写真は、A号棟・2階リビングダイニング。
天窓からイイ感じで光が差し込んできます。
ここ大京町でも、ドリフトピン工法を使用して建築していますが、
このお部屋の真中には太い鉄骨の梁が入れてあります。
これにより、建物の強度は大幅に高まり、大きな容積の空間を確保が可能になりました。
SAPでは、構造には労力と予算を惜しみません(自慢です。)
C号棟、リビングダイニングより駐車場上の“離れ”へ、渡り廊下を通って向かいます。
内装仕上げ材、通常「壁紙」と言うとビニールクロスが一般に使われますが、
“離れ”は本物の和紙、しかも手漉きの和紙を計画中です。
近々、手漉き和紙で有名なお店に選定に行く予定です。
また報告します。
『大京町プロジェクト』、進行中!
『大京町プロジェクト』は、3棟の新築住宅プロジェクト。
道路に面して、真中のB号棟を挟むように、A号棟とC号棟の駐車場。
A号棟とC号棟の母屋は、駐車場奥に位置します。
今回のプロジェクトの特徴は、
「東京の真中に、青空駐車場は“もったいない”。駐車場の上にもう一部屋造ろう!」
って事で計画が始まりました。
駐車場の上に部屋を造る事自体は、構造的に何の問題も無いのですが、
3棟それぞれの環境を考えないといけません。
採光、風の流れ、プライバシーの確保、外観のデザイン、もちろん予算。
そして、なんと言っても、母屋と駐車場上の“離れ”をどの様につなぎ、
どんな生活をイメージ出来るかでした。
その結果、とても複雑なカタチの住宅になりました。
(4月10日・『大京町プロジェクト』 その1、参照。
4/10より外観のデザインのディテール、色変更あります。)
外観は、防護シートで覆われていてナカナカ見れないので内側から。
上の写真は、A号棟・2階リビングダイニング。
天窓からイイ感じで光が差し込んできます。
ここ大京町でも、ドリフトピン工法を使用して建築していますが、
このお部屋の真中には太い鉄骨の梁が入れてあります。
これにより、建物の強度は大幅に高まり、大きな容積の空間を確保が可能になりました。
SAPでは、構造には労力と予算を惜しみません(自慢です。)
C号棟、リビングダイニングより駐車場上の“離れ”へ、渡り廊下を通って向かいます。
内装仕上げ材、通常「壁紙」と言うとビニールクロスが一般に使われますが、
“離れ”は本物の和紙、しかも手漉きの和紙を計画中です。
近々、手漉き和紙で有名なお店に選定に行く予定です。
また報告します。
by sapblog
| 2012-07-07 19:15
| □【完売】新宿区大京町3邸